【ボサボサ作品3D移行化計画 No.002】
*VRoidモデルを18禁モデルに使用できるのか?*

【Vroid】キャラで超エロい動画を作ってみよう!

Vroidキャラを18禁アニメに使えるのか?
 答え:できるかできないかで言えばできます

では、Vroidキャラをそのまま18禁アニメに使えるのか?
 答え:残念ながら使えません・・

それでは、そのあたりを同じキャラモデル【フローラ】で
Vroidから出力直後のモデルと
Blenderで修正したモデルとで比較していきます。

顔:この項目は18禁には関係ありません

左:Vroidモデル 右:Blender修正モデル

【修正ポイント】
①髪の質感についてはVroidでも可能ですので特にふれません。

②目の形
 よく見ないとわからないと思いますけど
 目の下側のラインがVroidモデルでは角ばっています。
 Blender修正モデルでは、きれいなRになっています。
 これはVroidでは修正できません。
 これはほんとにボサのこだわりだけなんですけど。
*注意! 目の形を変更すると目閉じのシェイプ(モーフィング)の
     修正が必要になってしまいます。

     シェイプとは、スライダーで簡単なアニメを再現するものです。
     この場合は瞬きするアニメになります。

③顎(あご)の尖り
 Vroidキャラはどうしても尖ってしまうので
 Blender修正で丸みをもたせて柔らかい感じにしました。
 これもボサのこだわりだけのものです。

服:この項目は少し18禁に関係あります

左:Vroidモデル 右:Blender修正モデル

【修正ポイント】
①服の胸部分を身体に密着させる
 Vroidモデルでは、身体が服を突き抜けて外から見えないように
 ゆとりを取って作られていますので
 胸の谷間はできませんし、上半身が太って見えます。

 Blender修正モデルでは密着感があるので
 ウエストも含めて太った感じが無く
 なんと言ってもHな感じがします! ←結局はここ^^
 まぁ~これもボサのこだわりだけのものです。

乳首:18禁必須要素

左:Vroidモデル 右:Blender修正モデル

【修正ポイント】
①これは、見てあきらかな必須要素です!
 Vroidモデルでは、テクスチャ画像を描くことはできますが
 尖らせることができません。

 前から見ると乳首があるように見えますが
 テクスチャーは、2Dの片面画像なので横から見ると18禁では失格です。
 なのでBlender修正モデルでは乳首を付けました。

注意! このままだと服を着た時に服を貫通して乳首が
    外に露出してしまう
ので
    シェイプで 【平←→尖り】 が、できるようにしました。

股間・ふとももの付け根:18禁こだわり要素

左:Vroidモデル 右:Blender修正モデル

【修正ポイント】
①Vroidモデルでは、股間が鋭角に尖っている。
②ふとももの付け根がまっすぐになっている。
 この①、②を修正するために
 ふとももの付け根をV字に広げました。

 それにより、股の隙間からヒップの付け根が前からも見えます!
 これも、こだわり以外の何物でもないのですけど・・
 だって、こっちのがHじゃない?
 女の娘に仁王立ちで見下された時を想像してみてください。

 ねっ!? こっちのがぐっとくるでしょ?

しゃがんだ時のお尻と股間:18禁必須要素

左:Vroidモデル 右:Blender修正モデル

【修正ポイント】
①Vroidモデルではしゃがむとヒップラインと股間部分が
 えらいことになります^^

・ヒップラインの横縦ライン(ふとももと重なっているとこ)
 外側に膨らまないとならないのに内側のRになっている。

・下側のヒップライン
 真っ平ら^^

・股間
 なんでこんなに尖るの!?

・このCGでも若干わかりますけど膝(ひざ)も修正してあります。
 同様に肘も修正しています。

これは、問題外ですね・・修正しないと話になりません。
このあたりが修正できるようになるには
ボサの様な完全な素人は
本気で勉強しないとできませんでした

Vroidモデルで18禁作品をと、考えている方は参考にしてみてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございます!

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